【運動経験がない女性でも安心の格闘技・テコンドー】
DTSでは、女性指導者が多いこともあり、設立当初から沢山の女性が通っておられます。
ほとんどの方は、格闘技・テコンドー初心者です!
テコンドーは、発祥の韓国だけなく、海外ではキックボクシングと同じくらいメジャーなので、「氷の微笑」で世界を虜にしたハリウッド女優のシャロン・ストーンさんが、美を保つために熱心に稽古されているなど、段を保有するスターも沢山います。
そこで今回は、格闘技をしたいけど、何がいいかな?
とお悩みの女性の皆さんに、テコンドーの特徴をキックボクシングとの違いで紹介します。
【テコンドーと女性に人気のキックボクシングとの違い】
1)キックボクシングとの本質的違い
・『跆拳道』と書くように、テコンドーは、あくまでも『武道』です。
・武道の目的は、技を体得するだけなく、稽古を通して心の鍛錬、人格形成があります。
・そのため、テコンドーには守るべき5つの精神というものがあります。(下記参照)
・精神性を重んじるので、「勝てばいい」「強ければいい」と無謀なことはしません。
・勝利至上主義に陥らず健全な心を育めるだけなく、致命的な怪我を回避し、肉体的にも安全性が高いです。
2)キックボクシングとの競技面での違い
・キックボクシングは相手にダメージを与えることでポイントとなります。
・テコンドーは、蹴りや突きをヒットさせたポイント以外に、『技』に応じたポイント加点があります。これが、スポーツとしてのテコンドーの魅力です!
3)運動としての効果
・キックボクシングの練習では、思い切りサンドバックを蹴って、ストレス発散が出来ると人気です。
・テコンドーは設置されているサンドバックを蹴ることもありますが、人が動かしながら差し出すミットに反応して蹴っていくので、蹴ることでのストレス発散だけなく、相手の動きに合わせて運動量が2倍になると言われています。ダイエットに適してるいると言われる理由です^_^
・何より、相手に反応しながらなので、楽しく運動が出来ます(そして結果的にスリムに!)
・また、2)でご紹介したように、「技」が重要になってくるので、ただキックするだけない身体の動かし方を学べる利点があります。
・テコンドーには空手と同様に、その技を習得するために「プムセ・型」という種目もあります。
・身体を自由自在に操作し、高い所で足をキープするので、理想のシェイプになっていきます。
4)楽しみ方が色々
・テコンドーには、キョルギ(組み手)、プムセ(型)だけなく、『アクロバット・テコンドー』や『フリースタイルプムセ』など、演武を想定した「魅せる種目」もあります。
・世界のアクションスターが、テコンドーを学ぶのは、「魅せる」要素を持つ格闘技だからでしょう。
さぁ、皆さんいかがでしたでしょうか?
今回は、キックボクシングとの違いでテコンドーの魅力をお伝えしましたが、実際にどんな練習しているの?
いつになったら、あんなにカッコよく板が割れるの?など、気になることがあると思います。
DTSには、キョルギの日本代表選手やフリースタイルプムセ世界9位の選手(コーチ)もいます!
百聞は一見に如かず、是非、一度、体験レッスンにお越し下さい!
<テコンドーの5つの精神>